【開催報告】プログラミングの楽しさを体験しよう♪ (2023/11/25)

1時間30分という限られた時間でしたが、高学年の小学生の親子と大人の参加という事でビスケットランドで、書いた絵の動かし方(方向やスピード・面白い動き)・変化(そのきっかけ)など、メガネに実施したい命令を伝える事(メガネのひみつ)を少しづつ理解してもらう事と、「面白いゲームって?」「どんなゲームが面白いのか?」を少し意識して作ってもらいました。

ゲームでは、はじめに「1.画面をさわったら、何かが出て来る」というものを作り、出て来たものが「動く」または、それをさわったら「また別のものになる」という改造を試してもらいました。次に「2.たまごがわれたら」何が出て来る?という事を、「たまご」をさわったら「たまごがわれる」われると「何かがでてくる」という「出て来たものが…」という順番に考えて、プログラムをメガネで作ったら、本当に思ったとおり動くかを、確かめながら作ってもらいました。

普通は、ここまでを2時間かけて丁寧に行っていますが、今回は上級生でもあり、親子企画だったので(お父さんの参加も多く)、「UFO」のシューティングゲームを作ってもらいました。参加したお子さんには、このシューティングゲームづくりが一番人気という感じでした。また、大人より子どもの方が理解が早いという声も聞かれました。

youtubeサイト(以下の①②)で、作成した作品をご覧いただく事ができます!

①2023.11.29「プログラミングの楽しさを体験しよう」のViscuitで”みんなで作った海”/ていねいなくらし委員会(パルシステム東京)@池袋

*最初に、ビスケットランドで”海にいたらいいな・あったらいいな”というものを、自分で絵を描いて、動かしてみる事や、みんなで作って楽しむという体験をしました。

②2023.11.29「プログラミングの楽しさを体験しよう」でみんなが作った作品(ミニゲーム)/ていねいなくらし委員会(パルシステム東京)@池袋

*こちらでは、参加された皆さんの作品で、遊んでみながら(動かしてみて)それを動画にとりました。