【開催報告】立ちプロ報告、「なしお博2024」に参加 (2024/11/9)

「なすしおばら まなび博覧会」通称「なしお博」に立ちプロで参加してきました。

立ちプロはちょこっと寄って、サクッとプログラミングする場で、お祭りのようなイベントで、長い時間ブースにいられない場合でも、多くの人にビスケットプログラミングを提供することができます。私たち那須野崎プログラミングクラブは昨年に続き2度目の参加で、昨年の様子はビスクで発表しました。

今年も多くの人が文字通り「立ち寄って」くれました。ここ那須塩原市でもかなり普及してきたビスケットですが、それでも初めてやる子どもも多く、メンターと中学生ボランティアでサポートしてランドに楽しい作品をたくさんあげてもらいました。一方でじっくりとシューティングゲームやブロック崩しに挑戦する子供たちもいました。スクリーンの前にはキャンプで使うシルバーシートにミニ机があって、座ってモクモクと作ることもできます。

立ち寄ってくれたのは50人以上と聞きました。自分の作品がランドに表示されると、子供達だけでなく大人もニコッと笑顔になります。1日中立ちっぱなしなのは体力的に疲れますが、この笑顔に癒されます。